皆様お久しぶりです。はじめましての皆さんこんにちは。私、ジョージ先生(@GeorgeSAteacher)と申します。
私はTwitterやInstagramやnoteで情報発信をしている高校教師です。
この記事が 2023年初めての投稿になります。
タイトルにもある通り、 Kindle 本を出版したのでその告知をさせてください。
それではどうぞ!
Kindle 本を出版した経緯
私はなんとなくではありますが自分の本を出したいという目標がありました。
ですが自分の本を出すのはなかなか難しいと思い、40歳までにはこの目標を達成しようと考えていました。
そんな時、 Kindle 本という選択肢があることに 気がつきました。
なぜ Kindle 本という選択肢に気がついたかと言うと、実際に私が Kindle Unlimited に登録し Kindle 本を読むようになったからです。
Kindle 本を読むようになって、電子書籍 なら今の自分でも出版できるかもしれないと思うようになりました。
そこから Kindle 本の出版方法や記事の書き方などを調べて、原稿の作成に取り掛かりました。
簡単な書籍紹介
私は今、教員生活7年目を終えようとしている中堅教員ですが、今までの働き方を振り返ると紆余曲折ありました。
最初の1年目は副担任として働き、教材研究に力を入れることができました。
2年目ではいきなり3年生(しかも問題児が多いクラス)の担任を任され、学級指導に苦労する日々を送りました。
3年目は1年生の学級担任を任され、入学してきたばかりの生徒たちの指導に苦戦する日々を送りました。
この2〜3年目は日々残業の毎日で、心身ともに疲弊する毎日を送っていました。
この日々を乗り越えることができたのも周りの先生方や同期の先生のおかげです。まじ感謝。
このような状況の中で、私は「このままではいけない」「この働き方では長く教員生活を続けるのは難しい」と感じ、今までの働き方を振り返ってみました。
そして自分で変えられるところはないかを真剣に考え、思いついたところを実行に移してみることにしたのです。
その結果、今では精神的にも体力的にも楽に仕事に臨むことができるようになりました。
本書ではこの時に私がどのようなことを考え、その後どのようなことを実践したのかをつらつらと書いています。
多くの方の参考になればと思います!
Kindle本を書いてみての感想
今回 Kindle 本の出版にチャレンジして本当に良かったと感じています。
何よりも自分の夢を自分の力で叶えることができたというのが本当に大きいです。
今はその達成感に酔いしれながら、これからもどんどん情報を発信していこうとさらに熱が加速している状況です。
そんな私を今後もぜひ応援していただけたらと思います。
本書では今までの自分の教員人生を振り返り、教員としてすべきことや考えるべきことを語らせていただきました。
特に教員なりたての方や、教員を目指そうと思っている学生に読んでもらいたい1冊となっています。
Kindle Unlimitedに登録している方であれば無料で読むことができますのでぜひご覧いただけたらと思います。
自己紹介 好奇心旺盛な社会科教師